クラブフィナーレ特集「プロのFinale活用事例」。今回は、作編曲家/プロデューサー・都倉俊一さんにお話を伺いました。
ピンク・レディーや山口百恵を始めとする、数多くのスターの作曲を手がける都倉さん。主要な音楽賞のほとんどを受賞、ヒット曲数は1,100曲超え、そしてレコード売上枚数は6千万枚。また、2017年「NHK紅白歌合戦」より《蛍の光》の指揮を担当し、2018年には文化功労者として顕彰を受けられるなど、輝かしい功績をお持ちです。
本記事では「手書きに比べ、パート譜づくりの負担が激減した」といったお話を始め、普段の制作におけるFinaleの活用方法をご紹介いたします。その他、DAWとの使い分け方や、音源化のスムーズさ等Finaleの利便性についてもお教え頂きました。
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